まず、HDDなんですが、容量に関しては今まで使用していた物も使いまわして、全部で4台(2TB×2・1TB×2)搭載し6TBにしました。

うち2TBの2台はSATA3.0に繋ぎ、残りは2.0に繋ぎました。
ポートは3.0が2つ・2.0が4つの計6ポートで、2.0のうち2ポートはDVD-RWドライブと使用予定がないんですがホットスワップベイがケースに付いていたんでこちらに一応繋いであります。
つまり全ポート使用済みです。
でも、さすがに6TB容量に関しては申し分ないですね。
ただ、転送速度は所詮はHDDってとこです・・・
でも、3.0と2.0で転送速度が倍近くの差が出ていたので恩恵はあります。
��S起動時間に関しての体感速度はほとんど感じられませんでしたが、ファイルコピーや転送時は、やっぱり速さを感じます。
ただし当然のことながら3.0同士のやり取りに限定されますがね・・・
さてCPUの方ですが、普通に使用している分ではあまり恩恵が感じられません。
ゲームに関してもあまり負荷が大きいゲームを所有してないんで、差がわかりません・・・
グラフィックボードの交換なら結構わかりやすいんですが、CPUはわかりづらいですね・・・
そこで、一番の恩恵が感じられるエミュの使用で体感することにしました。
まずPS2なんですが、これに関してはQ8400との差があからさま過ぎるほど差が出ました。
��Q8やDirge of cerberus FF7なんかはQ8400だとちょっと処理落ちが多くて快適ではなかったんですが、Core i7ではかなり快適にプレイできるようになりました。
ただDirge of cerberusに関してはボス戦や敵が多く出てくると多少の処理落ちが発生しますが、まぁ我慢できる程度です。
ほかにもいくつか試しましたが、処理落ちしてたゲームのいくつかが快適にプレイできるようになるなど、かなりの手応えを感じました。
あと意外かもしれませんが、DSエミュのdesmumeでも恩恵がありました。
��Q9なんですが、前のCPUだとフィールド画面になるとかなり処理落ちしてたんですが、今回のCPUではそれが完全に改善されました。
逆にDSエミュってこれぐらいのスペックのCPUが必要なんだと、改めて敷居の高さを痛感しました。
��・・・といっても3DCG描画が多いゲームだけでそれ以外ならQ8400でも快適に遊べたんで一応補足)
半ば今回はエミュのためのスペックアップでしたね・・・(まぁほとんどコレが目的でもあったんだけど・・・)
あとは動画変換なんかもまだ試してはいませんが、期待出来そうです。
グラフィックボードのパワーアップも考えていたんですが・・・
今の所あまり必要なさそうですね・・・
ただWIN7 64BIT使用時はDX11に対応していないボードなんで、
時と場合によっては必要な時期が来るかもしれませんね・・・
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