物は、「NVIDIA GeForce GTX 560 Ti」です。
メーカーはMSIでTwin Frozr IIという中々好評が高いGPUクーラーが搭載されたものです。
ケースのエアフローの良さにすっかりハマってしまい、CPUクーラーも交換することにしました。
色々見ていたんですが、冷却がいい物はサイズが大きかったり、重量が重かったりとマザーがバッキリ割れてしまうんじゃないかと思わせる物が、犇めいていたんですがとりあえずは体験版ということでそこそこの物をチョイスしました。
物は、サイズの 「刀3」というものです。
これも結構大きいんですが、重量が比較的軽いのと、リテンションの取り付けが不要という所にも惹かれました。また愛用者も多いみたいで、レビューの評価も結構良かったのも決め手になりました。
早速取り付けて、実力を確かめる・・・。
グラフィックカードの方は、さすがにGTS250よりもいいですね。
ラストレムナントのベンチマークで最高設定でも一部を除いて100FPS以上出てました。その一部も60FPSぐらい出ていて、GTS250の時のスコアは忘れましたが、1.5倍~2倍以上はパフォーマンスアップしたんじゃないでしょうか?
またコレだけ負荷をかけたのにも関わらず、GPU温度が42~5℃で数分もしないうちに40℃を割っていました・・・(GTS250かつ前のPCケースなら70℃は軽く超えていた・・・)
アイドル時でもほぼ30℃をキープしていて、Twin Frozr IIとDF-30(PCケース)のダブルコンボで冷却関係はまず問題なしですね!
��PUクーラーのほうもリテールの時はアイドル時で40℃位に対して刀3では概ね30~32℃位で安定しています。
エミュで負荷を掛けても50℃未満なんでこれまたいい感じです。
・・・結局ほぼ丸々交換で、総額で8万ちょっと掛かってしまいました。
でも同額のBTO構成以上のPCが作れたんですからこれはこれでヨシ!・・・ですよね?


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