2014年2月28日金曜日

久しぶりに引っ張り出したよ・・・

今日は久しぶりに、PDAを引っ張り出したよ・・・

懐かしいなぁ・・・元々これってエミュとかエロゲやるために買ったんだよね・・・
しかも、持っているのは何故か2台・・・

��台目はNTTの「G-FORT」と言う当時は手ごろな値段でエミュとかやるには最適なスペックを持っていて売り切れ店続出の人気商品だった・・・

��台目は東芝の「GENIO-e550X」と言う機種でこのシリーズの機種はなんと言っても小さい!持ち運びが便利でどちらかと言えば私はこっちをメインに使っていた・・・

当時「AIR」を携帯機で出来る!っていうことを知り躍起になって調べてたの覚えてる・・・
それをさらにさかのぼると、帽子屋インサイドという同人グループが、ポケットAIRと言うGBC(ゲームボーイカラー)で出来る変換ソフトが一番のきっかけ・・・
まぁ今はなんかパワーアップしてGBAで出来るらしいね・・・?

��DAでAIRをやるには、「わっふる」と言うソフトが必要になるんだけど、物さえあれば変換はとても簡単!
でもさらにすごいことにこれを音声付でやろうと言う試みがあった。
当時V-AIR(ボイスエアーってことだと思う・・・)って呼ばれてたんだけど・・・これは本当に苦労したのを覚えている・・・
��C版AIRは音声が付いていないので、コンシューマー版から引っ張る必要があった。
コンシューマー版はDC・PS2と出ていて、DC版はハッキリ言って大変!
ブロードバンドルーターを使って、ネットワーク対応ソフト(ファンタシースターオンラインだっけ?)の穴を使ってDCをハックする。そしてGDーROMのデータを吸い出して変換するといったかなり大掛かりな作業が必要になる。
当然バックアップも同方法で行う。

��S2版は比較的楽!ソフトからそのまま音声データーを頂戴して変換するけ・・・
ただ、両データ共にPDAにコンバートする際音声のピットレートを合わせないといけなかったので、かなりの時間と作業が必要だったのを覚えている・・・(音声ファイルだけで24000ファイル以上!)
当時使っていたツールだとCF(コンパクトフラッシュ)に収められるデータが作れなかった・・・(今でも無理なんじゃない?)
当時256MBのCFしか持っていなかったから、この容量調整はほんとに苦労したのを覚えてます。
結論からいうと、全部を256MBに納めることは出来なかった・・・
仕方ないので音声を2つに分けて、さらに音質を落として調整した。(本編とサマー編で分割)

今はNDS用に512MBのCFあるんでそのまま転送できるからいいけど、当時は大変だったなぁ・・・

ちなみにやったこと無いんで詳しくは分からないけど、PSPでもわっふるあるらしいですね?

あと、V-AIRをやる=PC版AIRも音声付でプレイできるってことなんで・・・一応

言い忘れてたけど、わっふる用に変換する前にPC版で音声化するのが最初の作業ね・・・(今でもツール配布してるのかねぇ・・・?DC版・PS2版それぞれに対応したツールを使わないといけないし・・・)


ホント懐かしいあの日々が蘇るような気がします・・・

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